笑顔のツボは語呂合わせ？小林剛、5万5500点の「ゴーゴーゴー」にニッコリ ファン「ロボが壊れた」／麻雀・Mリーグ

　チームメイトとの初詣でも参拝せずにカメラマンに徹する。縁起物の類は一切信じないことで有名なU-NEXT Pirate・小林剛（麻将連合）が、意外な一面を見せてファンを沸かせた。
【動画】普段見せない笑顔が出た小林剛
　起家から渋谷ABEMAS・日向藍子（最高位戦）、セガサミーフェニックス・魚谷侑未（連盟）、小林、TEAM雷電・萩原聖人（連盟）の並びで始まったプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月11日の第2試合は、シーズン序盤から不調だった小林が、完全復活を予感させる大得点で勝利を飾った。その大得点を獲得した場面は、自身が親の南3局、まずリーチ・ツモ・平和・三色同順・ドラ・裏の跳満・1万8000点をアガってトップへ躍り出ると、続く南3局1本場では追っかけリーチをした日向からリーチ・ドラ・赤の7700点（＋300点）を加算。一気に得点を稼ぐと、ここで実況の小林未沙と解説の渋川難波（協会）が“ある事実”に気付いた。