瑞原明奈、風に乗る!連対率驚異の85%超でついに個人トップ「かなりツイてる」/麻雀・Mリーグ
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 コツコツと積み上げたポイントは、ついに個人成績で首位だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月13日の第1試合、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が今期5度目のトップを獲得。これで連対率は驚異の85.7%、個人成績で首位に立った。

【動画】瑞原明奈、役満の大チャンス

 とにかく出場すればポイントを持って帰ってくる。その堅実な戦いぶりに競馬なら大本命といった活躍を見せている瑞原。この試合では東家スタートで始まり、続いて赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)の並び。東2局2本場、瑞原は松本からリーチ・平和・赤2の8000点(+300点)をアガりトップ目へ。早くもコメント欄は「アッキーナ!」の大合唱が始まった。

 東4局、トップ目で迎えたこの局の配牌は發と中が対子、さらに白も1枚あり大物手の予感。第1ツモで發が暗刻になり、5巡目に白を重ねる。その後、園田から打たれた中をポンしてペン3索のテンパイ。これを近藤からアガってホンイツ・小三元・ドラの1万2000点として、ダントツとなった。すわ役満と見る者は沸き立ち、結果は跳満もこれはこれでトップを引き寄せる大きな加点だ。南場も瑞原はチャンスとみるやまっすぐリーチをかけ、放銃は0、しっかり逃げ切ってこの試合を終え、個人2連勝で5勝目を収めた。

瑞原明奈、風に乗る!連対率驚異の85%超でついに個人トップ「かなりツイてる」/麻雀・Mリーグ

 インタビューでは園田・近藤という自団体のAリーガー2人を相手に、真剣勝負ができることを嬉しいと思っていたと語り、トップを取れれば個人首位となることについては「まったく気にしてない」として「チームポイントが一番大事、みんな(ポイント差が)近いところにいるので1戦ごとに替わる。例年個人MVPは400ポイントくらい必要」と、その理由を述べた。これで14戦12連対、抜群の好成績だが「かなりツイている、良い展開に恵まれた」と謙虚さも。リポーターから「風が吹いていた?」と聞かれると、それには「そうです!」と明言、笑顔を見せた。これに視聴者も「風いいよぉ!」「ピューっとねw」と反応していた。

 リーグ参戦3年目となる瑞原、今期はまさに覚醒だ。圧倒的な成績を残すことで、強敵相手の試合を楽しむ余裕も生まれている。出れば勝つ、その信頼感にファンも「明奈よくやった!」「応援するで、パイレーツ!!」とエールを投稿した。“航海”は中盤を過ぎ、セミファイナルという次の目的地も見えてきたが、それを先導するのはこの美麗海賊・瑞原だ。

【第1試合結果】

1着 U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)4万8700点/+68.7
2着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)2万4000点/+4.0
3着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)2万3400点/▲16.6
4着 セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)3900点/▲56.1

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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