まだまだ若い19歳 藤井聡太竜王、絵に描いたような「がっくり」具合が話題に「ここまでのは珍しい」「折れてる」
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 将棋界の棋士の序列1位に立つとはいえ、まだまだ19歳。そんな若さも見られる「がっくり」具合だ。藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が、1月16日に行われた朝日杯将棋オープン戦の2回戦で、永瀬拓矢王座(29)と対戦。タイトルホルダー同士の注目局は、中盤からリードを奪われた藤井竜王が挽回できず、109手で敗れた。この対局中、自分の劣勢、さらには敗勢を悟った藤井竜王が、絵に描いたような「がっくり」という態度を見せ、これがファンの間で話題になった。

【動画】敗戦を悟り思い切り「がっくり」した藤井聡太竜王

 中学生でのデビューから5年以上が経過し、今年の7月には20歳を迎える藤井竜王だが、どうにも逆転できない状況を見極めると、思いっきりがっくりとした。投了目前となっていた104手目を指した後、一度天井を見上げるように視線を上げてから、今度は前方に向けて大きくがっくり。ABEMAの中継でこの様子を見たファンからは「19歳らしいw」「めっちゃガックシw」「くっそかわいい」「完全にガクっときたー」「ここまでのガックシは珍しいなあ」「折れてる」というようなコメントが多数集まった。

 藤井竜王は対局中、目にハンカチを当てて視界を遮り突っ伏すような姿勢を取ることがあるが、これは頭の中で盤をひっくり返して検討しているためで、局面に絶望しているわけではない。過去には自らのふがいなさに膝から太ももにかけての部分を思い切り叩いたこともあったが、大人になるに連れて少しずつ仕草も減ってきたところだった。

 盤面に集中している時は、のめり込むように前傾が深くなり、勝ちが見えたところでは、姿勢を正してすんと座り続けているなど、今も残る仕草があるが、わかりやすいリアクションはファンにとってもサプライズになっていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)