上位浮上のターニングポイントとなり得る、大きなトップだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月17日の第2試合、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)がトップを獲得。第1試合では白鳥翔(連盟)が勝利を収めており、チームはこれで同日2連勝、トータルでは3位に躍り出た。解説の土田浩翔(最高位戦)はこの日の松本の戦いぶり、特にリーチの決断については「成長の証」と褒め称えた。