切り間違いであわや放銃の大ピンチ!イケメン雀士の冷や汗シーンにファンもドキドキ「セーフ!」「珍しいもの見ました」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/01/18 10:08 拡大する おっと危ない!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月17日の第2試合、いつもクールなイケメン雀士、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)が切る牌をつまみ間違え、思わず焦りの表情を浮かべて、それに実況や視聴者も騒然となるシーンがあった。【動画】危うく放銃牌を切りそうになる滝沢和典 場面は南2局1本場、ラス目から挽回を期すEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が13巡目にリーチ。待ちは一・四万、四万ならば高目のタンヤオが付く。これに対して2着目の滝沢は鳴いてテンパイしたものの、放銃すればラスの可能性もあるため、小考して現物を抜いた。そしてハイテイ直前の17巡目、滝沢はまたも小考し、つまみあげたのはロン牌、それも高目の四万だ。これに実況の日吉辰哉(連盟)は「四万だ!」と絶叫。亜樹のアガリと思われたが、滝沢は「すみません」と呟くと、やや焦った表情でその牌を自分の手牌の上に置き、今後は4索を切って、事なきを得た。 続きを読む