またもド派手にリニューアルだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月20日の第1試合、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)の新しいヘアースタイルに視聴者が沸く一幕があった。
西家で登場した松ヶ瀬は、金髪をベースに、頭の半分を真っ赤に染め上げている。これに視聴者はすぐに気が付き「松ヶ瀬の髪!!」「頭がハワイアン」「ニワトリカラー」「なになに炎を意識してんの」「今日は赤鬼だな」とコメントが連投された。
今期デビューの松ヶ瀬は、開幕から様々なヘアースタイルで視聴者の目を引いてきたが、この日もボリュームたっぷりの頭にド派手なカラーリングで決めてきた。麻雀では繊細かつ豪快な打ち筋で早くも実力を高く評価されているルーキーが、見た目にも徹底的にこだわりを見せ、その多彩な引き出しで視聴者を驚かせていた。
またTwitterでは赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)がこれについてツイート。松ヶ瀬の画像をアップして「40を超えて赤にするとわね。わりと勇気がいるよね。」という本人の談話を紹介していた。次回はどのようなスタイルで、どんな色合いで視聴者を沸かせるか。レベルの高い打ち筋から繰り出される戦いぶりに加えて、個性的なヘアースタイルを期待するファンは多いはずだ。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)