熱い“トップ狙い”にファン興奮&絶賛 茅森早香の天才的スルーに「マジかよ」「かっけーーーー」の声/麻雀・Mリーグ
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 目指すは逆転トップ。それだけに、アガリ牌のスルーは必然だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月25日第1試合のオーラス、セガサミーフェニックスの茅森早香(最高位戦)は持ち点2万3700点の2着目だった。トップ目を走るTEAM雷電・本田朋広(連盟)は持ち点3万2700点。その差は9000点と、満貫をツモれば逆転トップが狙える状況だった。茅森は南3局3本場、西・發・ホンイツ・赤の満貫・8000点(+900点)をツモっていた。その勢いを維持するかのように、配牌でドラの中が対子の絶好手。4巡目にU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)が捨てたその中を鳴くと、早々に3・6・9索の三面張でテンパイした。

【動画】トップを狙ってアガリを見逃す茅森早香

 この時点で、役は中・ドラ3の満貫・8000点。ツモれば逆転トップ、本田以外からアガった場合は2着が確定するテンパイだが、直後、またしても小林からそのアガリ牌のひとつである3索が手放された。「アガるんじゃないかな」。解説を務めた松本吉弘(協会)は予想したが、茅森は表情ひとつ変えずにこれをスルー。このスルーには実況の日吉辰哉(連盟)も「アガらないんだ!!」「やってる!!」と絶叫し、ファンからも「なにぃいいいいい。トップ取りにきてる!!」「うおおおお」「やってんなあ!」「マジかよ」「かっけーーーー」と興奮コメントが殺到した。

熱い“トップ狙い”にファン興奮&絶賛 茅森早香の天才的スルーに「マジかよ」「かっけーーーー」の声/麻雀・Mリーグ

 ただ中盤、再び小林からアガリ牌のひとつである9索が捨てられると、今度は見逃さずにロン。試合後のインタビューで「本田さん出してくれないかな。出してくれないですよね」と当局を振り返った茅森は、「トップ取れそうだったんで…」と2着で終わったことを悔やんだが、2枚目のアガリ牌を見逃さなかったことについては「2枚目なんで、危ないしアガりました」と自身でも納得の様子で、その闘牌をファンも「結果より内容」「魅せてくれてありがとう」などと絶賛した。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【動画】茅森早香の口が「ω」に
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【動画】トップを狙ってアガリを見逃す茅森早香
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