羽生善治九段、敗色濃厚から逆転勝利 藤井猛九段下し本戦にあと1勝/将棋・王座戦 将棋羽生善治 2022/01/26 22:17 拡大する 将棋の王座戦二次予選が1月26日に行われ、羽生善治九段(51)が藤井猛九段(51)に113手で勝利した。羽生九段は二次予選・第1ブロックの決勝に進出。次局に勝利すると本戦出場が決まる。【中継】王座戦 二次予選 羽生善治九段 対 藤井猛九段 歴代最多、タイトル99期のうち24期を王座で稼いでいる羽生九段だが、今期は二次予選からの出場。本局が今期の初戦になったが、同学年で「藤井システム」の考案者でもある振り飛車党・藤井九段の前に大苦戦となった。 続きを読む 関連記事