試合開始からわずか32秒、ファーストコンタクトで訪れた衝撃のKO劇。居合いのように相手のジャブをかわし、フルスウィングの左フック、さらに崩れ落ちる相手のアゴを打ち抜く右の超高速ワンツーに実況が「あぁ…1発!」と短く驚嘆の声を上げる一幕があった。また、ダメージの大きさを瞬時に察知したレフェリーの行動に称賛の声が寄せられている。