ベテラン棋士も「わからない!」と投了 超早指し戦“詰むや詰まざるや”の緊迫感が半端ない/将棋・ABEMA師弟トーナメント 将棋 2022/01/31 09:14 拡大する 数秒単位で繰り広げられる詰むや詰まざるやの攻防は、対局者だけでなく観戦している棋士にとってもスリリングで難解だ。「第1回ABEMA師弟トーナメント」予選Bリーグ1位決定戦、チーム鈴木とチーム中田の対戦が1月29日に放送されたが、この第1局でチーム鈴木の梶浦宏孝七段(26)と、チーム中田・佐藤天彦九段(34)が激闘を繰り広げたことで、解説を務めていた中村修九段(59)が「いやー、意味がわからない」とパニックに。この様子にファンも同じく興奮することになった。 続きを読む