政治絡みの“原発”建設再開…フランス在住のひろゆき氏「ロシアの言いなりになるか、原発を動かすか」 ABEMA Primeひろゆき 2022/02/12 20:25 拡大する 2月10日、フランスのマクロン大統領は「私は6基の原子力発電所を建設し、さらに8基を建設するために準備を進めるつもりだ」と、2050年ごろまでをめどに最大14基の原発を建設する計画を発表した。元々75%だった原発依存率を50%に引き下げると明言し、原発の縮小を進めていたフランス。それが今、原発建設再開へ向かっている。【映像】ひろゆき氏、日本人の“原発アレルギー”に言及(16:30ごろ〜) この背景には、EU・欧州連合の方針が関係している。2日にはEU欧州委員会のマクギネス委員が「我々は気候変動対策への困難な道のりの中で、天然ガスと原子力が貢献できると考えている」と発表。今月2日、EUの欧州委員会が原子力発電を、二酸化炭素を排出しないグリーンエネルギーとして認める方針を明らかにした。 続きを読む 関連記事