アニメ「東京24区」7話、シュウタの決意に応援の声続々!視聴者「極意に気づくの良かった」
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 アニメ「東京24区」第7話では、パン屋の息子である主人公・蒼生シュウタ(CV:榎木淳弥)がヒーロー活動やパン作りに悩む姿が描かれた。

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 「東京24区」は、監督・津田尚克氏、脚本・下倉バイオ氏、制作・CloverWorksによる新作オリジナルアニメーション。東京湾に浮かぶ“24区”と呼ばれる人工島を舞台に、“ある事件”をきっかけにバラバラになった幼なじみ3人が“やり直しのきかない選択肢”を迫られる青春サスペンスが描かれる。

 前回放送された第6話では、24区の安全を守るハザードキャストの正体が明かされた。さらに、ハザードキャストのシステムに、1年前に亡くなった少女・アスミ(CV:石見舞菜香)が関わっていることも判明。シュウタ、コウキ(CV:石川界人)、ラン(CV:内田雄馬)の出会いも描かれ、視聴者からは「悲しみしかない」「区長えぐいな」「アスミから電話がかかってくる理由はそれか…」などの反響が寄せられた。

 2月23日より順次放送中の第7話「黄金サンライズ」では、シュウタが店の看板メニュー“黄金サンライズ”作りに挑戦した。味が再現できず悩むシュウタだったが、パンをこね続けて発達した大胸筋こそが黄金サンライズの極意であることを発見。シュウタは、黄金サンライズを完成させると「どっちも人を救うことに繋がっている」と、パン作りもヒーロー活動も諦めないことを決意するのだった。

 アーティスト集団“DoRed”のグラフィティアートを上書きした犯人が明らかになる展開もあり、Twitter上では「極意に気づくの良かった!」「今回はギャグ要素多めだったなぁ…!」「続きが気になる」「諦めないことは大事!」「がんばれシュウタ!」といった声が上がっていた。

第7話「黄金サンライズ」
【あらすじ】

KANAEシステムが稼働して2ヶ月。それにより、犯罪検挙率は確実に上がっていた。ランはクナイが起こしたテロ事件の重要参考人として指名手配され、コウキは新たにガイケイのKANAEシステムを運用する部署へ転属となった。
一方、コウキ・ランと仲違いしたままのシュウタは、パリへ修行に行ってしまった父・留衣の代わりに蒼生ベーカリーの手伝いをしていた。看板メニューである「黄金サンライズ」をうまく作れず悩んでいる彼のもとに、梢からのメールが届く。

(C)Team24/東京24区プロジェクト

ヒーロー活動やパン作りに悩むシュウタの奮闘!
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「東京24区」全話リスト
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アニメ「東京24区」6話、ハザードキャストの真実が明らかに!意外な正体に「悲しみしかない」と反響
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アニメ「東京24区」6話、ハザードキャストの真実が明らかに!意外な正体に「悲しみしかない」と反響