2月27日、K-1の東京体育館大会でエース・武尊がエキシビションマッチを行なった。 武尊は6月に世紀の一戦、那須川天心との一騎打ちが控えている。試合は昨年3月以来。「1試合挟みたい」と語っていたところに用意されたのが今回のエキシビションだ。
 相手を務めた軍司泰斗はK-1のフェザー級チャンピオン。K-1アマチュア、K-1甲子園、Krush、K-1と全段階でトップとなり“K-1の申し子”と呼ばれる。
「今回は軍司選手とやることに意味があった」