「もっと取り返したかった！」千両役者・近藤誠一、6万点トップも物足りず 今後の戦いは「勝ちまくるだけ」／麻雀・Mリーグ

　豪快な笑顔の裏に、リベンジへの執念もちらり。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021-22」3月3日の第2試合、セガサミーフェニックス・近藤誠一（最高位戦）が序盤から大量リードを築いてトップ獲得。試合後はさらなる加点が欲しかったと語り、レギュラーシーズンの残り試合と、来るポストシーズンへ向けて熱い思いを吐露した。
【動画】ご機嫌でインタビューに応じる近藤誠一
　第1試合では可愛い“3人娘”の一人、東城りお（連盟）が手に恵まれずラス。“父”の役目はトップで取り返すことだ。この試合は東家からTEAM雷電・本田朋広（連盟）、近藤、渋谷ABEMAS・松本吉弘（協会）、U-NEXT Pirates・小林剛（麻将連合）の並びでスタートした。