健康診断に行きたくなる? 自作した肉料理用“湯呑み”に投稿主「思ってたんと違う…」
【映像】肉料理用の“湯呑み”?
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 魚へんの漢字が散りばめられた“湯呑み”といえば、寿司店の定番。一方、Twitterでは「月(にくづき)へん」の漢字を使った肉料理用の“湯呑み”が、話題を集めている。

【映像】生々しさがアップしてる…パックの肉と並んだ“肉湯呑み”

 投稿主は南村杞憂さん(@kiyunamura)。ふと「魚の漢字の湯呑みがあるならお肉食べる時に使うにくづきの漢字の湯呑みがあってもええんちゃう?」と思った南村さんは、実際に“にくづきの湯呑み”を製作。しかし、完成品を改めて目にすると「なんか思ってたんと違う キモい」と一言。パックに包まれた肉を背景に、完成品の写真を自身のTwitterに投稿した。

 投稿を見た人からも「漢字の中身が生々しいな」「ダイエットになりそう」と正直な感想が殺到。そのほか「これは焼肉店の店員としてぜひお買い求めるべきか……」「魚へんの漢字は『色々な魚』なのに対して肉月の漢字は『身体の部位』が多いのですね」といった声も相次いで寄せられた。

 ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、投稿主の南村さんを取材。製作のきっかけについて「魚以外の漢字でもあの手の湯呑みを作ってみたいなぁと思っていたところ、魚から連想して1番はじめに思いついたのが『肉』と『にくづき』の漢字でした」と教えてくれた。漢字は普段の生活で触れるものや、部位を説明したらわかるものを選んだという。

健康診断に行きたくなる? 自作した肉料理用“湯呑み”に投稿主「思ってたんと違う…」
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 4000件超えのリツイート(※数字は2022年3月4日14時のデータ)を記録した投稿には、見た人から「健康診断受けようかなと思います」という声も寄せられたそうで、これには南村さんも「笑ってしまいました」とのこと。

 また「キモい」と感じた理由について、南村さんは「これをかたわらに肉を食べていたら『なんの肉を食べているんだ……』みたいな気持ちになるところですね」と回答。今後についても「別の漢字湯呑みを思いついたので、どんどん作っていきたいと思います」と語っている。

※「月(にくづき)」⇒漢字のへんひとつで「月」は「肉」を意味する。

(「ABEMAヒルズ」より)

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