切った瞬間、実況「ん?」解説「あっ」沢崎誠、痛い少牌チョンボも余裕の苦笑い/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/03/05 09:27 拡大する まさかのミスも、ベテランは切り替えが早かった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021-22」3月4日の第2試合、KADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)が親番で第1ツモを取り忘れる「少牌」で、アガリ放棄の裁定を受けた。この時、沢崎は慌てる素振りは見せず、余裕の苦笑いを見せた。【動画】少牌に気づく沢崎誠 場面は東2局、前局に見事な満貫をツモり、さあここからさらに加点、と意気込んだところで、沢崎は第1ツモを持ってくる前に切ってしまった。その瞬間、本人も指先が固まり、すぐに気付いたが後の祭り。審判からアナウンスがあり「少牌」が告げられ、アガリ放棄となった。 続きを読む