若気の至りということか。2丁拳銃の小堀裕之が、相方・川谷修士が見せた当時のイキリっぷりを暴露してスタジオを笑わせた。「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」3月19日放送回に生出演した小堀は、番組中に若手時代のエピソードトークを披露。当時は大阪で「むちゃくちゃ人気があった」そうで、劇場を飛び出して大阪城ホールでイベントをすることになった際には「中心メンバーに選ばれた」そうだ。
その大イベントに向けて「カッコイイパンフレット」を作成。出演者全員で「ファンに向けてひと言」を書くことになったそうだが、小堀によると、ここで人気絶頂だった川谷は、なにを勘違いしたのか「みなごろし」と書いたそうで、そのセンスに「痛ないすか?」と苦笑い。周囲が「よくない、よくない」と大ウケすると、「その当時ね、裸でオーバーオール着て前説やってました」とも続け、「バイクにも乗ってないのに、ここ(首元)にゴーグル付けて舞台に立ってました」と川谷をイジり倒した。
「恥ずかしい」。川谷が当時を思い出して頭を抱える中、同じく若かりし頃は尖っていた品川も恥ずかしそうに「俺もやってるのよ」と告白。進行アシスタントのABEMAアナウンサー・西澤由夏の「それをカッコイイと思ってたんですか?」との質問には「思ってたのよ」、小堀の「それを東野(幸治)さんに『君、痛いな』と言われてました」との回想には「俺も数年前まで言われてたのよ」とし、西澤アナを「裸にオーバーオールってイメージが湧かない」「痛すぎません?」と大爆笑させる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)




