セミファイナルで魔力全開放!佐々木寿人、爆勝にファンも大興奮「華がある」「さすが寿人」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/10/26 17:54 拡大する これ以上ない好発進だ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ3月22日の第1試合では、KONAMI麻雀格闘倶楽部の佐々木寿人(連盟)が6万9900点の大トップ。レギュラーシーズン終盤から続く連勝をMリーグレコードタイの「4」に伸ばした。【動画】佐々木寿人の役満・四暗刻 初優勝を狙うチームにとって、セミファイナル初戦は大事な一戦だ。その初戦を託された佐々木は、レギュラーシーズンの序盤こそ不調だったものの、後半で復調。ポストシーズンへの助走は万全とばかりに、この日も期待通りの活躍を見せた。起家から佐々木、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)の並びで始まった当試合、前半は朝倉、魚谷、内川が立て続けに満貫をツモる高打点の応酬だった。虎視眈々とチャンスを窺う佐々木は、テンパイ流局で迎えた自身が親の南1局1本場、実況や解説も興奮する絶好手に恵まれる。「手の来るままにやっていた」と振り返った通り、順調に手を進めると、ツモれば四暗刻となる形でリーチをかけた。 続きを読む