3月24日より順次放送中のアニメ「ありふれた職業で世界最強」2nd season第11話では、降霊術師の中村恵里(CV:西明日香)が仲間を裏切った理由が明らかになった。
【放送】恵里が裏切った真相は?「ありふれた職業 2nd」第11話
同アニメは、白米良氏によるライトノベル「ありふれた職業で世界最強」を原作としたアニメ第2期。異世界に召喚された“いじめられっ子”の主人公・南雲ハジメ(CV:深町寿成)が、仲間と共に冒険を繰り広げる“最強”異世界ファンタジーだ。
前回の第10話では、ハジメと神の使徒・ノイント(CV:佐藤利奈)によるバトルが繰り広げられた。2人の激闘の裏で、愛子は可燃性ガスを作り出し、建物ごと敵を吹き飛ばしてみせた。また、ハジメ不在の王都で恵里が謀反を起こす展開もあり、視聴者からは「愛子先生のブーストヤバい」「仲間の裏切りはヤバいですね!」などの反響が寄せられた。
第11話「裏切り」では、恵里が勇者・天之河光輝(CV:柿原徹也)を手に入れるためにクラスメイトを裏切ったことが明かされた。さらに恵里が、降霊術で治癒師のヒロイン・白崎香織(CV:大西沙織)を殺そうとしていたことも判明。クラスメイトが全滅の危機に陥るなか、ハジメが王都に駆けつけ、次々と敵を倒していくのだった。
恵里の裏切りに、Twitter上では「えぐいな」「これまでイチ活き活きとしてて素晴らしいですね…」「めっちゃ病んでる感じはなかなかだったな」「ガチでヤバい奴やん」「乙女心が暴走してしまったわけか…」といったコメントが上がっていた。
第11話「裏切り」
【あらすじ】
神山でのノイントとの戦いを終え、大迷宮の攻略を果たしたハジメは、魔人族の侵攻を受ける王都へと向かう。その王都では、すでに恵里の降霊術によって操られた人々にクラスメイト達が包囲されていた。恵里が裏切った真相とは――。
(C)白米良・オーバーラップ/ありふれた製作委員会