鳴けば役満・大三元テンパイ 絶好機で迫られる究極の二択にファンも興奮「しびれるw」「うおおおお!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/04/02 08:21 拡大する はたして“ロボ”の決断は…?プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、4月1日の第2試合、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)が、鳴けば役満・大三元テンパイとなる状況に直面、そこで下した選択にファンが興奮した。【動画】役満テンパイをスルーする小林剛 場面は南2局、2着目のKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)と2万点近く差を付けたトップ目の小林は、カン二万を鳴いてホンイツヘ。手牌には白と中が対子、發が1枚あることから三元役もはっきりと見える。中を鳴いた場面では、テンパイ効率を求める打八万とはせず、孤立の發を残したイーシャンテンに受けたことで、役満の可能性が残った。これに実況の松嶋桃(協会)も「發、残してる!」と驚き、また解説を務めていた渋川難波(協会)も「残してますね。大三元、知ってたんですね!その役」と盛り上がった。 続きを読む