ロボが笑った!小林剛、白熱の接戦に勝利で去り際ニヤリ ファンも興奮「かっけー!!」「コバゴー!大好き」/麻雀・Mリーグ
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 クールな“ロボ”もこのトップに感情が揺れたはずだ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、4月7日の第2試合、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)がトップを獲得し、試合直後の去り際にカメラへニヤリ。その表情にファンが興奮した。

【動画】試合後、ニヤリと笑う小林剛

 第1試合で石橋伸洋(最高位戦)がラスを引き、ファイナルシリーズ進出への道が限りなく細くなったチームは、エース小林に全てを託した。ここで小林はライバルのセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)とのわずか300点差のオーラスを制し、最終日の8日へ望みを繋いだ。

ロボが笑った!小林剛、白熱の接戦に勝利で去り際ニヤリ ファンも興奮「かっけー!!」「コバゴー!大好き」/麻雀・Mリーグ
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 試合終了の一礼の後に、小林はカメラの前でニヤリ、“流し目”のようなアクションを見せた。普段は感情がない“ロボ”と呼ばれる男が、ここで見せた表情に実況の日吉辰哉(連盟)も「ああ!笑ってる!」と絶叫。解説を務めていた渋川難波(協会)もまた「かっこよかったですね、今のは!」と沸き立った。

 頼れる男の活躍にシビれっぱなしだったファンも、この表情にはさらに興奮して「か、かっけー!!」「ドヤ顔!」「コバゴー!大好き」「にやりイケメン!!」「コバゴー嬉しそうだった!血が通ってたwww」とコメントを連投。勝利者インタビューが待ちきれないといった様子だった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【動画】激闘を振り返る小林剛
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【動画】試合後、ニヤリと笑う小林剛
【動画】試合後、ニヤリと笑う小林剛
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