勝又健志が見せた奇跡の欠片にファン感動「すごかったよ!」セミファイナル敗退も死力を尽くした最終戦トップ/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/04/09 08:46 拡大する 奇跡を信じさせてくれた。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、4月8日の第2試合でEX風林火山・勝又健志(連盟)がトップ。ファイナル進出への条件は満たせず、チームは敗退となったが、一時は8万点を超えるトップ目に立ち、見る者を熱狂させた。【動画】最終戦で意地のトップを取った勝又健志 この試合は勝又、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)の並びで開始した。第1試合で松ヶ瀬が劣勢をはじき返しトップ、チームに勝利条件が残った。勝又が挑むのは11万5800点のトップだ。東1局1本場、親満貫で口火を切ると、ここからラッシュが始まった。 続きを読む