大谷翔平、弾丸ファウルに「あ、あぶない！」何気ない気遣いに「相変わらずイケメン」「打球速い」ファン注目

【映像】弾丸ファウルに「ヒヤッ」とする大谷翔平

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【MLB】エンゼルス2－0アストロズ（4月9日・日本時間10日／アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。3回裏の第2打席に一塁側スタンドに飛び込む弾丸ファウルを放った際に、スタンドの観客を気遣う素振りを見せると「相変わらずイケメン」「打球速い」などの反応が寄せられた。

【映像】弾丸ファウルに「ヒヤッ」とする大谷翔平

　この日、アストロズの先発は通算226勝でサイ・ヤング賞に2度輝いた実績のあるジャスティン・バーランダー。大谷は初回の第1打席、バーランダーとの全球ストレートによる真っ向勝負の末、空振り三振に倒れている。

　そして1-0の1点リードで迎えた3回裏の第2打席、初球152キロのストレートを打ち損じてファウル、2球目は123キロの真ん中低めのカーブを見送ってカウントは1-1に。続く3球目、バーランダーが投じた真ん中やや高めのスライダーを大谷が強振すると、火を吹くような打球が一塁側スタンド目掛けて一直線。

　すると大谷は打った瞬間に何やら声を出し、身をかがめてスタンドのファンを気遣うような仕草を見せた。その後も打球の行方を心配そうに目で追う大谷の姿が映し出されると、ABEMAの視聴者からは「相変わらずイケメンやな」「やば」「ドキドキ」「スタンドに突き刺さるライナー」「強烈」「打球速い」といった様々な反響が寄せられた。

　なおこの打席で見逃し三振に倒れた大谷は、その後も見逃し三振、遊ゴロに倒れて4打数無安打3三振。しかしチームはウォルシュ、トラウトのソロホームランによる得点を継投で守り切り2－0で今季初勝利を挙げている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）