【MLB】エンゼルス-アストロズ(4月10日・日本時間11日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が本拠地でのアストロズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回の第2打席で目の覚めるようなツーベースを放った。今季初長打となる痛烈な当たりに、ファンもコメント欄で喜びを爆発させた。
大谷のバットがついに火を吹いた。第1打席はファールフライに打ち取られ迎えた第2打席。フルカウントからアストロズ先発ウルキーディのインハイのストレートをついに捉えると、打球はあっという間にライトフェンス手前まで達し、そのままワンバウンドでスタンドに飛び込むエンタイトルツーベースとなった。
一塁にいたランナーがスタートしており、バウンドした打球がフェンスで跳ね返っていればタイムリーとなっていただけに、解説のAKI猪瀬氏は「グラウンドルールダブル(エンタイトルツーベース)になっちゃいましたね。(今シーズン初)打点が……」と悔しがる。飛距離は317フィート(96.6メートル)で、あと少し角度がついていればスタンドインというところではあったが、大谷が2022年シーズン初めて見せた強烈な当たりの打球速度は実に打球速度119.1マイル(191.6キロ)を記録した。
コメント欄でも「よおおおおおおおおお!!!これで良い!!!」「良く打った!」「きたきたきたあああ」「こっからやこっからああああ」と喜びを爆発させる視聴者が続出。また、中継映像やリプレーで見ても打球が速すぎて目で追えないほどだったため、「打球速すぎるやろ笑」「すごいあたり笑」「音えげつないわ」「早すぎてみえん」「打球追えなかった。早い!」「全然見えなかった」「ライナーで入ったと思った」といった声も多く見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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