【MLB】エンゼルス-マーリンズ(4月11日・日本時間12日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、第1打席にセンター前ヒットを放つと今季初盗塁を決めた。
大谷は第1打席、マーリンズ先発ヘルナンデスからセンター前ヒットで出塁。次打者のレンドンの打席で、フルカウントから大谷がスタートを切った。レンドンは見逃し三振だったものの、大谷は二塁盗塁を成功。昨シーズン26盗塁を記録した大谷が今季初盗塁を決めた。
視聴者からは「走るピッチャー」「盗塁 No.1 ショウヘイ」「大谷ってスライディング上手いな」「初盗塁!!」と盗塁成功を喜ぶ声が続出。タイミング的には微妙だったものの送球と野手の呼吸が合わなかったこともあり、現地映像がマーリンズ捕手の呆然とした顔を捉えると、「キャッチャーおこってる」「キャッチャーおこ」といったコメントも続いた。
また、捕手からの送球がスライディングした大谷の右足に当たっていたことで、ABEMAで実況を務める節丸裕一アナウンサーや解説の多村仁志氏が大谷への影響に言及するシーンもあった。視聴者コメントにも「足に当たってる!大丈夫!?」「痛くないんかな」と心配するコメントが上がったが、塁上で相手野手と会話を交わす大谷の表情やその後のプレーを見る限り影響はなさそうな様子だった。
痛烈なヒットに、今季初盗塁。視聴者からも「これ多分ショウヘイさんバンバン打つし走るし上がってくるよ〜」とコメントがあった通り、エンジンがかかってきた大谷の躍動が今後も見られそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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