麻雀プロ団体・最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「最高位」の決定戦進出を争うA1リーグの第3節が4月13日に行われ、b卓では石田時敬が卓内トップを取った。
【動画】石田時敬が卓内トップを取った最高位戦A1リーグ 第3節b卓
第1節、第2節と連続で卓内トップを取っていた石田は今節も好調を持続。1回戦からトップを取り好スタートを切ると2回戦、3回戦は3着。最終4回戦では親番での連荘が大きく、この日2度目のトップとなり、トータルでトップ2回、ラスなしと上々の成績となった。「今日もプラスで終えることが出来ました。4節目からも頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と連勝街道を目指していた。
【試合結果】
1位 石田時敬 +55.1
2位 竹内元太 +54.4
3位 品川直 +24.5
4位 朝倉康心 ▲134.0
◆最高位 最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル。A1リーグは全12節、48半荘のリーグ戦を行い、上位3人と前年優勝の最高位の4人で決定戦を行う。決定戦は1日に半荘4回戦の5日制で、計20回戦行われる。
◆最高位戦日本プロ麻雀協会 1976年に設立。東京、関西、東海、北海道、新潟に拠点があり、所属会員数は約380人。主なプロは金子正輝、近藤誠一、村上淳、鈴木たろう、石橋伸洋、茅森早香、石井あや、大平亜季ら。主催タイトル戦は最高位、女流最高位、最高位戦Classic、發王戦、新輝戦、女流名人戦、新人王戦。代表理事・新津潔。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)