【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(4月15日・日本時間16日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場、3回の第2打席でレフトのポール際に特大ファウルを放ち、ファンが大興奮となった。
大谷は1回の第1打席に、初球を完璧に捉えて今季1号となるホームラン。開幕からのノーアーチが前日までに30打席まで伸びていたが、会心のプレイボール本塁打でこの記録を31打席で食い止めた。本来の持ち味である力強いスイングで相手の速球を打ち返したこともあり、これで大谷が完全に目覚めたのではと、ファンも試合序盤から大盛り上がりになっていた。
早くも2発目を期待する声が高まる中、大谷はカウント0-2からほぼ真ん中に入ってきた97.9マイル(157.6キロ)を流し打つと、打球はぐんぐんと伸びてレフトポール際に。あと1メートルか2メートルか、インフィールド寄りに飛んでいればポール直撃にも見えた大飛球を放ち、球場のファンたちを騒然とさせた。
この打球には日本のファンの興奮もさらに高まったようで「ぎりぎりすぎ」「ファールかー」「惜しい!」という声が飛び交っていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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