【MLB】レンジャーズ3-8エンゼルス(4月17日・日本時間18日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、5打数1安打1打点1得点で7戦連続安打を記録、開幕から休みなく10戦連続で1番打者を務める中、しっかりとチームの勝利に貢献した。
大谷は1回の第1打席にセンターに抜けようかという内野安打で出塁すると、続く2番トラウトのライトフライの間にタッチアップで二塁を陥れる好走塁。その後、バッテリーエラーなどもあり生還、先制のホームを踏んだ。
その後の4打席は凡退したものの、8回無死満塁のチャンスでは二ゴロで1打点を稼ぐ最低限の仕事を果たし、さらにリードを広げた。打率は前日よりやや下げ、44打数10安打で.227に。毎試合のように塁に出る大谷は、確実にエンゼルス打線の得点力アップに貢献、チームは開幕10試合を6勝4敗と2つ勝ち越すことに成功した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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