【MLB】アストロズ-エンゼルス(4月18日・日本時間19日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、第1打席はセンターフライに倒れた。アウトではあったが、天敵から打った外野へのいい当たりに期待のコメントが多く上がっている。
アストロズの先発は今季は2試合に先発し1勝0敗、防御率0.93のフランバー・バルデス。エンゼルスは開幕戦でも対戦し、6回2/3で2安打無得点と抑えられている。大谷も3打数無安打、通算でも18打数2安打で打率.111の天敵左腕だ。大谷は第1打席、バルデスの5球目をうまく捉えたが、打球はセンターがほとんど動くことなくキャッチしセンターフライとなった。
この結果にABEMAで解説を務めた福島良一氏は、大谷がこれまでバルデスから昨年のホームラン1本以外はほとんど内野ゴロか三振に抑えられていることから「平凡なセンターフライですけどもね、いいですよ。外野にフライを打てたことだけでも収穫です」と期待を寄せた。
なお、打球速度は101.3マイル(163キロ)を記録。視聴者からも「ちょっと角度がつけばヒットだったな」「いい当たりだけどな」「今日は期待出来るな」「次打ちそう」など、次打席でのヒットを期待するコメントが上がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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