【MLB】アストロズ-エンゼルス(4月18日・日本時間19日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、6回の第4打席は見逃し三振に倒れた。これで大谷は3打数ノーヒット。先発メンバーでただ1人、大谷にだけヒットが出ていないという珍しい状況になってしまった。
7-1とエンゼルスリードで迎えた6回、無死一塁で大谷に4打席目が回ってきた。エンゼルスは5回に2番ウォードからの5連打を含むヒット6本を集め5点を挙げ、この回も先頭の9番ベラスケスがヒットを放ち大谷を除く先発全員安打を記録している。マウンド上にはアストロズ2番手のアブレイユ。大谷はカウント2-2からの5球目、高めの変化球を見送ったものの判定はストライク。見逃し三振を喫した大谷は天を仰ぎ、悔しそうに唇を噛み締めながら打席を後にした。
際どいコースだったためコメント欄では「ちょっと高いけどねー」「これはしょうがない」とギリギリの三振だったという声のほか、「そこは振らんと」と打ちに行ってほしかったという声も目立った。好調の兆しを見せ始めていただけに、この日ここまでチームで唯一ヒットを打てていない大谷に「1人だけ打ってないのは辛いだろうな」「第5打席がんばってほしい」「そんな日もあるさ」「あと1回回るよ」「大谷は毎回際どくてかわいそうだわ」など気持ちの切り替えや次打席でのヒットを期待する声も多く見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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