【MLB】アストロズ0-6エンゼルス(4月20日・日本時間21日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が敵地アストロズ戦に「1番・投手」で先発出場。今季3度目の先発で初勝利を挙げた。投手としては6回を1安打無失点、打者としてはタイムリーツーベースを含む2安打2打点と圧倒的な存在感を見せた。
この日の大谷は打者として第1打席に四球で出塁し先制のホームを踏むと、初回に回ってきた第2打席でレフトへフェンス直撃のタイムリーツーベース。第3打席は痛烈なサードライナーだったが、第4打席でバントヒットを決める。第5打席はレフトフライで、4打数2安打と活躍した。
投手としても圧巻の投球を見せ、6回1死までアストロズ打線をパーフェクトに抑える。続くカストロに初安打を許すが、結局6回を投げ切り被安打1の無失点。3回、4回と2イニング続けて3者連続空振り三振を奪うなど、奪三振は自己最多タイとなる12を記録した。
試合後大谷は「パーフェクトで抑えていたのはわかっていたが、球数的に最後までいくのは難しいとは思っていた」とコメント。また、初回にチームが6点を取ったことで「アグレッシブに攻められた」と振り返った。
これでエンゼルスは8勝5敗。ア・リーグ西地区の首位をキープしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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