22日に後楽園ホールで開催された『PXB PHOENIX BATTLE 87』の第6試合。スーパーバンタム級の10回戦に元K-1スーパーバンタム級王者で、プロボクシング転向後3戦連続1ラウンドKO中と勢いに乗る武居由樹(大橋)が登場。日本同級16位で“見えない左を持つ男”の異名を持つ河村真吾(堺春木)と対戦し、自身初となる日本ランカー戦で2R、見事な右を振り抜き衝撃KOを収め、場内からはどよめきがあがった。