【MLB】エンゼルス3-5オリオールズ(4月22日・日本時間23日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。7回裏・エンゼルスの攻撃で3番・レンドンがホームランを放ち、これを大谷が笑顔が迎え入れると、ファンから反響が寄せられた。
2回に2点を先制したオリオールズは、6回にも細かく繋いで3点を追加。その裏、エンゼルスが9番・ベラスケスの犠飛で1点を返す。なおも4点を追う7回裏、今日からスタメン復帰した2番・トラウトが四球で出塁し、無死一塁の場面で打席に立ったのは3番・レンドン。ここまで快投を見せていたオリオールズ先発・ジマーマンに対し、カウント2-2となってからの6球目、解説の小林雅英氏が「我慢比べでピッチャーの方が先に息継ぎをしてしまった投球」だと語る、真ん中高めに甘く入ったチェンジアップを見逃さずに力強く振り抜くと、高く舞い上がった打球は左中間に飛び込んだ。
レンドンの反撃の一打に、無論、エンゼルスベンチは大盛り上がり。雄たけびを上げ、勢い良くハイタッチをしながらベンチへと引き上げたレンドンは、今季、本塁打を放った選手にかぶせることが恒例となっているカウボーイハットをかぶってなんとも嬉しそうな表情に。この輪に大谷も加わり、抱きつきながら祝福した。
このひと幕に、視聴者からも「さすが!」「めっちゃ雰囲気いいね」「カウボーイキター」「ハットが一番似合う!!」「カウボーイハット似合うww」「レンドン神wwwww」「エンゼルスの盛り上がり方良いね」「テキサス出身 似合うねぇ」「嬉しそうで泣きそう」といった様々な反響が寄せられた。
なお、エンゼルスは8回、9回にもランナーを出したものの連打が出ず、この日からの20連戦の初戦を落とした。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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