【MLB】エンゼルス-オリオールズ(4月23日・日本時間24日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、左手甲への死球による欠場から復帰2戦目で自ら祝砲を放ったトラウトの豪快弾を笑顔で祝福した。
エンゼルスがシンダーガード、オリオールズがワトキンズの先発で始まったこの試合。オリオールズが先制し2-0、オリオールズ2点のリードで迎えた1回裏・エンゼルスの攻撃。先頭の大谷が5球目を叩いて投手ゴロで倒れ、一死ランナー無しの場面で打席に入ったのは2番・トラウト。トラウトは同17日のレンジャーズ戦で死球を受け、前日の試合で4試合ぶりにスタメンに復帰していた。
初球のカーブは高く外れてボール。続く2球目、真ん中低めのストレートを振り抜いたトラウトの打球は、右中間スタンドへ一直線。戦列復帰後初となる本塁打で、反撃の狼煙を上げた。この一打に、トラウトはもちろんのこと、エンゼルスベンチも大喜び。トラウトと1・2番の「トラウタニ」コンビを組んでいる大谷も、笑顔でハイタッチして出迎えるなど、今季から恒例となっている本塁打後のカウボーイハットをかぶる相棒を祝福した。
このトラウトの一撃に試合を中継したABEMAの視聴者からも「トラウト砲きたーー」「これが本物の力」「最高かよ!!」「さすがスーパースター」「今日はトラウトの日になりそう」といった様々な反響が寄せられることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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