バックチョークで完全にホールドされ、足はピーンと伸び切って脱力。それでも様子をうかがってなかなか止めないレフェリー。最後はグッタリ“完全失神”という危険な決着をもたらしたレフェリーの判断のタイミング、その難しさが物議を醸している。