美女雀士・岡田紗佳も大号泣 歓喜の初優勝に涙止まらず ファンももらい泣き「いい光景や」「これは感動する」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/04/27 10:39 拡大する プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズは、4月26日で閉幕。2019-20シーズンから加入したKADOKAWAサクラナイツが悲願の初優勝を決め、メンバーの内川幸太郎(連盟)、岡田紗佳(連盟)、堀慎吾(協会)らが感極まった。【動画】大号泣する岡田紗佳 中でもファンの視線を集めたのは岡田だった。試合終了後、第2試合に登板した堀の元へ内川や森井巧監督と共に駆け寄ると、人目をはばからずに大号泣。堀の背中を「パシッ」と叩くと、拍手をしながら「やりました」「沢崎さん、やりました」とファイナルシリーズから持病を理由に休養したチームメイト・沢崎誠(連盟)に優勝を報告した。「ガラス、持って帰ります」。優勝チームに授与されるシャーレを言い間違えてプチ笑いが起こったものの、この様子にはファンも「泣ける」「いい光景や」「これは感動する」「うわー感動」「オカピ号泣」などと反応。実況の日吉辰哉(連盟)も「すぐに沢崎の名前を出すあたりは、本当にいいチームだなと思います」と涙を拭いながら優勝を称えた。 続きを読む