プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の2021-22シーズンの全日程が終了し、KADOKAWAサクラナイツがリーグ参入3年目にして悲願の初優勝を果たした。最終戦の後に行われた表彰式では、内川幸太郎(連盟)と岡田紗佳(連盟)の2人がステージ上で優勝シャーレを掲げ、足を痛めていた堀慎吾(協会)は客席から見守った。また病気療養中の沢崎誠(連盟)もSNS上で喜びの投稿を行った。表彰式には全8チームが参加し、今期の振り返りと来期への思いを語った。各チーム代表選手のコメントは以下のとおり。