【MLB】エンゼルス9-5ガーディアンズ(4月27日・日本時間28日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がガーディアンズ戦に「2番・投手」で先発出場。2回の投球で、打者ロザリオに対しあわや死球というボールがあった。ギリギリのところでかわしたロザリオだったが、その避け方が視聴者の話題をさらった。
この試合、大谷は1回から四球にツーランを浴びるなど不安定な立ち上がり。その裏に味方打線の援護でエンゼルスが同点に追いつくも、2回に入っても大谷の制球は定まらず2本のヒットを打たれてしまう。苦しい投球が続くなか、2死一二塁で打席に入ったロザリオに対し、大谷が投じた2球目が抜けてしまう。97マイル(時速約156キロ)のボールがロザリオの体をかすめるが、ロザリオがすんでのところでかわし事なきを得た。
97マイルのボールが体めがけて飛んできたロザリオは、ビックリしたように反射的に真上に高く飛び跳ねながらよけたが、その際の体の形が日本の人気アニメ『おそ松くん』に登場する「イヤミ」の代表的なポーズ「シェー」にそっくりだった。これにはABEMAの視聴者から「あぶねー」「これは怖いw」といった声が見られた一方で、見覚えのあるポーズに「しぇーw」「シェーなっとる」「イヤミ しぇー」と反応するコメントも多く上がった。
結局大谷はロザリオをセカンドフライに打ち取ると、大谷は3回以降は復調の兆しを見せ5回2失点。打っても今季ホーム初打点を記録するなど5打数3安打で、今季2勝目を挙げた。チームもガーディアンズ戦3連勝を含む4連勝と好調をキープしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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