【MLB】ホワイトソックス-エンゼルス(4月29日・日本時間30日/シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場し、その第1打席で11試合・47打席ぶりとなる第4号本塁打を放ち、グラウンドやベンチで笑顔が爆発、ファンも大喜びすることとなった。
1回表・エンゼルスの攻撃、1番・ウォードの先頭打者本塁打でエンゼルスが1点を先制し、2死の場面で打席に入った大谷は、思うようにストライクが入らないジオリトに対し、ボールをしっかりと見てカウント3-1とすると、5球目に投じられた真ん中高め、93.1マイル(149.8キロ)の直球を豪快にフルスイング。高く舞い上がった打球は、中堅やや左へと飛び込む第4号本塁打となった。
大谷は開幕から19試合連続でフルイニング出場を続けるも、20戦目に完全オフをとってリフレッシュ。休み明けでとなったこの試合は4番での起用であったが、自らが放ったこの一打に、大谷自身も大喜び。ホームベースを踏むなり思わず笑みがこぼれ、空を見上げながら手を叩いて嬉しそうにベンチへと引き上げていくと、今季エンゼルスで本塁打を放った選手の恒例となっているカウボーイハットをかぶってのパフォーマンスの際にも、さらに嬉しそうな笑顔でチームメイトたちからのハイタッチに応じた。
なお、こうした大谷の“リフレッシュ弾”に、視聴者からも「嬉しそうでこっちも嬉しい」「マドン采配 またまた成功!!!」「笑顔嬉しい」「復活してるーストレート打った!」「1試合休ませただけでこれか」「休んだら絶好調!」「やっぱ休養は大事か」「今日から打ちまくりそう」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性