【MLB】ホワイトソックス1-5エンゼルス(4月29日・日本時間30日/シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で飛び出した豪快な復活弾に加え、6回には華麗かつダイナミックな走塁でファンを魅了した。
エンゼルス1点リードのままで迎えた6回表・エンゼルスの攻撃。1死一塁の場面で打席に立った大谷は、ファウルで粘った6球目のチェンジアップに上手く合わせ、打球は二遊間へ飛んだ。そのままセンター前へ抜けるかに思われたものの、これをホワイトソックスの内野陣がうまくさばいて、一塁走者のトラウトが二塁フォースアウトに。ランナーが入れ替わり今度は大谷が一塁へ残った。
2死一塁となり、打席に立ったのは5番・レンドンは、いきなり初球を叩いてセンター右へと大きく伸びる長打。この時、快足で知られる大谷は、大きなストライドで一塁から悠々と長躯ホームインし、エンゼルスにとって貴重な追加点となるホームを踏んだ。
大谷は前日28日(日本時間29日)の試合で今季初めて完全休養を取りリフレッシュ。疲労も抜けた効果からか、動きも実に軽やかだった。足の速い大谷ならではの走塁に、視聴者からは「大谷足はええええwwww」「えホームインしたの」「ナイスラン」「悠々ホームイン」「大谷よく走った」「余裕の走り」「大谷速すぎて草」といった様々な反響が寄せられることとなった。
なお大谷は8回の第4打席でもセンター前ヒットで出塁すると、今季4個目の盗塁を記録。その後に生還するなど、5点のうち3度ホームを踏んで大活躍となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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