【MLB】ホワイトソックス-エンゼルス(5月1日・日本時間2日/シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、3打数無安打1打点に終わった。第2打席から第4打席まで3回連続してのチャンスで凡退というブレーキになっていたが、9回は第5打席に立つと思われたところ、右足付け根に張りを感じたことから代打を送られ途中交代。アクシデント発生にファンからは心配の声が続出することになった。
大谷は開幕から19試合連続でフルイニング出場するなど、前日までの22試合でチーム最多の21試合に出場。その間、投手としても4試合に登板、2勝2敗で先発ローテーションの柱として活躍していた。打撃に関しては、昨季46本塁打を放った実績からすれば物足りない数字が続いていたが、出塁すれば果敢に盗塁、タッチアップを試みるなど、元気な姿を見せ続けていた。
チャンスでの凡退が続いた結果には不安の声も出ていた中、コンディション不良での途中交代には心配の声が続出。「どうか無事でありますように」「大したことがありませんように」と祈るファンが次々とネット上に声を発していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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