【MLB】レッドソックス-エンゼルス(5月3日・日本時間4日/ボストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、1回の第1打席に入る際に敵地ボストンのファンからも大歓声で迎えられた。
5月1日(日本時間2日)の試合中に右股関節の張りを訴え途中交代した大谷は、翌日の試合も代打での1打席のみの出場。凡退後に悔しがる姿を見せていたが、この日は2試合ぶりにスタメン復帰で復調をアピールした。
2死走者なしで迎えた第1打席、大谷はバッターボックスに向かうとレッドソックスの捕手・プラウェッキと談笑、リラックスした様子も見せた。また、無事に先発出場を果たした大谷へABEMAの視聴者からは「大谷さん頼む!!!」「きたきた」「歓声スゴイ」「オオニタさんがんば」と快音への期待が集まる。敵地のファンも大谷の出場を望んでいたようで、大きな歓声や口笛で出迎えられた。
大谷は先発ワカの初球、ストレートを強振したが打球はショート・ボガーツの守備範囲で、ショートライナーに倒れた。打球は111.5マイル(179.4キロ)と、前日スタメンを外れた不安は払しょくされるような速度。初球から積極的に強振したその内容には「いい当たり!」「残念ー!」と、今後に期待したファンからのコメントが投稿された。また第2打席では技ありのセンター前ヒットで出塁。走塁も無難にこなしていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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