【MLB】レッドソックス-エンゼルス(5月3日・日本時間4日/ボストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、第2打席に技ありのセンター前ヒットで出塁した。5月1日(日本時間2日)の試合では右股関節の張りを感じ途中交代、翌日にはベンチスタートになっていたが、この日は元気にスタメン出場。ヒットの際には問題なく走塁もしていたが、ファンからは再び悪化しないように「走らないで」「無理しないで」と案じる声が続出している。
大谷は開幕から19試合連続でフル出場、さらに投手として4試合に先発したことでもわかるように、他のチームメイト以上にハードな日々を送ってきた。疲労を抜くために1日、完全休養日を設けたが、その後に右股関節の張りが発生。長いシーズンを無事に過ごすためにも、マドン監督も慎重な起用を心掛けている。
本人の希望もあり、この試合ではスタメン出場を果たし4試合ぶりのヒットを放ったが、一塁ベース上の大谷には普段であれば盗塁を期待する声が寄せられるが、この日ばかりは無理をしないでほしいという意見が大量に集まった。「無理するなよ」「盗塁はやめとけ」「さて今日は走らさんか」など、打撃こそフルスイングなら走塁では無難なプレーを求めていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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