【MLB】エンゼルス-ナショナルズ(5月6日・日本時間7日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回裏の第1打席はセカンドゴロに倒れたものの、3塁走者を帰しチームに先制点をもたらすと、ファンからは「打点きたーーー」「まず1シゴト」といった声があがった。
1番・ウォードが四球を選ぶと、2番・トラウトもセンター前ヒットで出塁し、無死一、二塁のチャンスで大谷の打席に。相手先発・アドンの初球のカーブが高めに決まると、2球目の高く浮いたカーブ、3球目の内角高めの直球をファールに。4球目、ワンバウンドしたカーブを相手キャッチャーが後逸すると、ランナーが進塁し無死二、三塁とチャンスを広げる。カウント2-2からの5球目、やや高めのチェンジアップを振り抜いたが、打球はセカンド正面。しかし、この間に三塁のウォードが帰り、チームに先制点をもたらした。
前日5日(同6日)のレッドソックス戦に「3番・投手」で出場し、投げては7回11奪三振で今季3勝目(2敗)をあげ、打っては2安打1打点と、投打で躍動した大谷。また、ボストンから本拠地・ロサンゼルスへの大移動で疲労も心配される中、第1打席で最低限の仕事をしたことについて、ファンからは「打点きたーーー」「まず1シゴト」「悪くはない」「全然オッケー」「大谷シフトで右寄りだな~~」といった声が寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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