木村一基九段(48)の名司会者ぶりにトップ棋士も思わずタジタジになった。4月16日から本大会の模様が放送されている将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」。予選Bリーグの放送を前に、斎藤慎太郎八段(29)、木村一基九段(48)、佐々木勇気七段(27)の3人がチーム力を高めるべく動画企画に出演した。「チーム斎藤」はフィンランド発祥のスポーツ「モルック」に挑戦。競技の間には木村九段が突如として斎藤七段と佐々木七段に「理想のパートナー像」を問うなど思わぬ“キラーパス”を放つシーンも。ファンからは「木村九段、面白すぎ」「笑わせてもらいました」との声が寄せらせれた。