【MLB】エンゼルス3-7ナショナルズ(5月7日・日本時間8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。7回の第4打席に2試合ぶりとなるヒットをレフト前に運んで打線を繋いだ。一塁の塁上ではファンの声援に対して両手を振って応じる神対応を見せたり、ニコニコ笑顔を浮かべたりしてベースコーチと談笑するなど、いつもに増して陽気な大谷の姿にファンからは「ニコ谷キョロ谷」「かわいい」「わろてる」「めっちゃ話してる」など、さまざまな反響が寄せられた。
3-7と4点を追うエンゼルス7回裏の攻撃、2死一塁の場面で巡ってきた大谷の第4打席。大谷はナショナルズ3番手・ラミレスの初球、外角高めのボールを逆らわずに弾き返して鋭い打球でレフト前へ。2戦ぶりのヒットを放った。
試合を中継したABEMAで解説を務めた建山義紀氏は「今のコース、引っ張りに行くとゴロになる確率が上がるんですけど、こう見てると、昨日の凡退の反省を今日はホントに活かしてると思うんですよ」と述べ、大谷が打撃を修正した結果の一打であると称賛した。
この打席までは中飛、左飛、左飛といずれもフライアウト。中にはミスショットもあった大谷だけに、一塁に到達した大谷はいつにも増して笑顔。塁上では両手を振って笑顔でファンの声援に応えつつ、ベースコーチと談笑も。復調を感じさせる大谷の打席内容と振る舞いに対して、建山氏は「明日以降、楽しみな状態になってきましたね」と話した。そんな大谷の様子に視聴者からも「ニコ谷キョロ谷」「わろてる」「めっちゃ話してる」「かわいい」「さすが大谷」といった様々な反響が寄せられた。
なお、20連戦真っただ中のチームは惜しくもこの試合を落として4連勝ならず。20連戦での勝ち越しも明日以降に持ち越し(10勝6敗)となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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