【MLB】エンゼルス－レイズ（5月9日・日本時間10日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手がレイズ戦に「3番・DH」で先発出場。4回の第2打席でラッキーなセンター前ヒットを放った。
0-1とエンゼルスが1点ビハインドで迎えた4回、1死一塁で打席に立った大谷は、レイズ先発左腕ジェフリー・スプリングスの初球を狙い打った。高く上がった打球に大谷は悔しがるが、センターの名手キアマイアーが見失ったように両手を広げる。セカンドも背走するが、キアマイアーは打球を見つけられない。ライトのフィリップスが遠い位置からフレームインしダイビングキャッチを試みるも取れず、なんともラッキーなヒットとなった。
美しいプレーを見せることで定評のあるキアマイアーのこのプレーにABEMAで解説を務めたAKI猪瀬氏も「珍しいですね、あんなキアマイアー見たことない」と驚いた様子。
幸運なヒットに視聴者も「ラッキー過ぎるｗｗｗ」「ラッキーチャンス」「天運が味方した」「大谷ラッキー」と沸いた。この後、エンゼルスは5番のウォルシュが3ランを放ち3-1と逆転に成功している。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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