【MLB】エンゼルス-レイズ(5月9日・日本時間10日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、第3打席で4月30日以来となる10試合ぶりの5号ホームランを放った。前日の劇的なサヨナラ勝利を呼び込んだ勢いそのままに、大谷のバットが快音を響かせた。
大谷は今季ここまで29試合に出場し、打率.235、4本塁打。5月に入ってからは26打数5安打で打率.192、0本塁打と苦しんでいた。とはいえ、このところセンターから左方向に大きな当たりが出るようになり、マドン監督も「好調のバロメーター」と指摘。前日の試合でも2点を追う9回2死から同点となるセンターフェンス直撃の2点タイムリーツーベースを放つと、続くレンドンのヒットでサヨナラのホームを踏み今季2度目のサヨナラ勝ちに貢献している。
この日も6回、レイズ2番手ビークスの初球を叩くと、打球は左中間スタンドへ飛び込む5号ホームラン。これで2試合連続の長打となった。このまま大谷が本塁打王を争った昨年のような勢いを取り戻すか、注目だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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