【MLB】エンゼルス11-3レイズ(5月9日・日本時間10日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がレイズ戦に「3番・DH」で先発出場。2本のホームランを打つ活躍でチームの勝利に貢献した。6回の第3打席で放った本拠地1号は、10試合ぶりとなる一発。これを目撃できた視聴者から、喜びを爆発させる声が多く上がった。
エンゼルスが3-1とリードして迎えた6回、ヒットのマーシュを一塁に置き、2番のトラウトがレフトポール際に7号2ランを放ちリードを4点に広げた。観客の興奮醒めやらぬ中、打席に大谷が入る。大谷は5月に入りこの試合の前まで26打数5安打、打率.192。ホームランは9試合出ておらず、さらに本拠地エンゼル・スタジアムでは今季まだホームランを打っていなかった。そんな中大谷はレイズの中継ぎ左腕ビークスの初球を狙い打ち。左中間を伸びていく打球はそのままスタンドインし、トラウトに続く2者連続ホームランとなった。
今季初となるトラウトとのアベックホームラン、さらにはこちらも今季初となる本拠地でのホームランに、スタジアムの観客、エンゼルスベンチともに盛り上がりを見せるが、ABEMAのコメント欄も「かっこよ過ぎんだろ」「もう本当にめちゃくちゃ嬉しいぃぃぃぃぃ」と歓喜の書き込みで埋め尽くされる。「前兆はあったけど長かった」「待ってたぞ大谷さん」と待ちわびたファンも喜んだほか、ちょうど日本時間のお昼時だったこともあり「お昼休みにありがとうー」「これが見たかった・・・」「いやーすげーの見たわー」と目撃できた幸福を噛みしめる視聴者も多く見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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