【MLB】エンゼルス2-4レイズ(5月11日・日本時間12日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場した試合で、5回レイズの攻撃時に、打者がスイングしたバットがエンゼルスのキャッチャー、ロマインの顔を直撃するアクシデントが起きた。大谷も心配そうに駆け寄り、ロマインの背中に手を添える様子が見られた。
1-0とレイズリードで迎えた5回、レイズは7番のブルーハンが打席に入る。ピッチャー大谷がカウント0-1から投げ込んだ内角球をブルーハンがフルスイングするが、打球は真上方向に上がった。本来ならキャッチャーフライとなるところだが、ロマインは動けない。実はブルーハンがスイングしたバットがロマインの顎あたりに当たっており、ロマインはその後大きく後ろにのけぞり痛そうな仕草を見せた。
打球はレンドンが処理してサードファールフライ。大谷はロンハンに駆け寄り、背中に手を当てながら心配そうな表情を見せたが、大事には至らなかったようでロマインはその後もマスクを被り続けた。
このアクシデントに視聴者も「痛いとかの次元じゃない」「ぎゃああああああ」「アゴいったか」「これは痛い」「キャッチャーは大変なポジション」と同情コメントを寄せる。また、エンゼルスは正捕手のスタッシ、控え捕手のカート・スズキと捕手陣が相次いで故障者リスト入りしており、ロマインは新たにマイナーから昇格したばかり。視聴者からは「キャッチャー居なくなっちまうよ」「エンゼルスキャッチャー壊さないで」「ロマインが怪我したら終わるぞ」など悲鳴に近いコメントが多数上がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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